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モレノさん、平常運転で復帰戦勝利 - 2013.08.13 Tue

モレノさん、平常運転で復帰戦勝利


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去年末、GBPの売り出し中ボクサー、アブネル・マレスに確実なテクニックベースと高い身体能力から繰り出される、押し出し、キドニー・ローブロー等の高度な反則技を駆使され、大人の事情と一般世論に嫌われる
大差判定負けを喫し、神話崩壊と危惧されたアンセルモ・モレノさんの
故郷パナマで復帰戦兼防衛戦が行われた。

身の丈のスケールを遥かに超える野心をもって挑んだマレス戦では手元が狂い
つい有効打を積み重ねてしまう不慣れな戦いを選択してしまい、自らのパーソナルエリア外に
解脱してしまった反省点から、復帰戦では強烈な無効打と身の周り360度をカバーする
上半身のストレッチ運動を駆使し、既視感漂う試合展開に終始した。

展開は、高KO率を誇るコロンビアン.ウィリアム・ウリナが忙しなく重心を変え、踏み込み鋭い
パンチを放ち続けるも、相手の闘争心に火をつける程度のモレノさんのジャブとストレートが支配。
ヒットさせる度に相手が積極的になるドーピングパンチを放ち、自責させた闘争心を
ボディワークで空振りさせ、対戦相手と会場を鎮める慈悲深いボクシングで大差判定をものにした

判定基準の優先要素である有効打とアグレッシブ性に対するアンチテーゼを突き付ける
防御技術と戦術性のみで大量のポイントを稼ぐ妙技を久々に見せつけ、
全国50人から成る塩ボクフリーク達が安堵と胸ヤケを覚えたことは言うまでもないであろう。

亀田3男、王座獲得。 - 2013.08.01 Thu

亀田3男、王座獲得。



亀田納涼祭から僅か数週間、黄金のバンタム級がじわじわ塩害に侵食されつつあるなか
全国の塩ファンから「もうたくさんだ」と温かい声を送られながら、一家の最終兵器
亀田和毅がアフリカ奥地の掘り出し物王者、パウルス・アンブンダに挑んだ。

WBO・IBF認可の促進剤となったモンティエルx長谷川戦のWBO・WBC統一戦に明るい未来を期待した
ボクシングファンのすすり泣きが聞こえるWBOタイトルマッチだったが
試合展開も目に染みわたる一戦と相交えることとなった。

試合は全体重後ろ重心から放たれる目にも止まらぬ腕の屈伸運動で挑戦者がリード
要所で自らロープ・コーナーに迫る自滅フットワークでアンブンダの強いんだか弱いんだかわからない
圧力と当たらない右フックを誘い、鬼ごっこに持ち込むなど一見不利を装い試合をコントロール。

終盤、鬼ごっこにバテ始めた挑戦者が滑ったふり、不穏な態度、勝負どころをわきまえた打ち負けなど
一家の最終兵器と謳われるに相応しい多彩な技を見せつけ、大差判定で王者を下し、
3兄弟世界王者という業界初の記録を刻み込み、ボクシング界に深い傷跡を残した。

亀田納涼祭で防衛成功。 - 2013.07.25 Thu


亀田納涼祭で防衛成功。



回数を重ねるごとに存在感が希薄化していく亀田祭りで
亀田長男がフィリピンの急造ランカー、ジョン・マーク・アポリナリオを防衛戦で迎え撃った。

前回のパノム・ランクレック戦での苦闘で心身とも満身創痍にされた反省からか
「進退をかける」という引退覚悟の悲壮感と気合いを即席ランカー相手に全力でアピールするという
強烈な防衛意識を試合前から放ち、早くも全国のボクシングファンの度肝を抜いた。

試合は、コイキングと化しリング縦横無尽に跳ね回るアポリナリオ相手に
旋回の効かないベタ足プレッシャー、ボディにカウンターを返されるテレフォンフック
強烈なボディタッチ、ガードの隙間を破られるブロッキングを巧みに使い
重点的な体幹トレーニングで鍛えられた体幹の強さを得られたような気がする勘違いを武器に亀田が支配。

しかしラウンドを重ねる毎に経験を得たアポリナリオが試合終盤に差し掛かる頃にじたばたを覚え、
強烈なソフトタッチが亀田の顔面を襲うものの、誰も望んでないのに亀田もソフトタッチで応戦。
互いにこの日一番の手数を出しあったにもかかわらず、その効果の程は一切不明
なのにスタミナを使い果たしてベロンベロンの状態で放ったパンチで試合終了間際に王者がダウンを奪ってしまう珍現象で試合の幕を閉じ、最後まで塩ボクシングファンの期待を裏切らなかった。

酷暑厳しい今夏、真夏の大規模熱中症対策と相成った亀田祭りに
地球温暖化進む昨今において、来夏も期待せざるを得ないであろう。

スティーグリッツ戦に想う、アブラハムの黄昏 - 2013.03.25 Mon

すいません、復帰を匂わせるような発言をしておきながらこんな日までブログ放置してました。

復帰がてらつい最近観戦した中でも印象深かった試合、アブラハムxスティーグリッツⅡの観戦記を
纏めてみようと思います。




体格差とラッシュスタミナに富んだスティーグリッツの連打に苦闘しながらも
要所で決め打つ有効打による印象の差で初戦は僅差判定を制したアブラハムでしたが、
7か月ぶりの再戦となった今回の試合は良所を発揮させてもらえず目の負傷により4R開始直後
ドクターストップがかけられスティーグリッツに完敗を喫しました。

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アブラハムは近年、苦闘を多く重ねるようになりパフォーマンスの衰えを指摘する声も挙がっていますが、個人的には衰え以上にアブラハムの弱点を一線級の選手達に共有され始めた事が最大の原因な気がします。

アブラハムはベタ足気味の足運びである事と、ディフェンスの99%を閉ブロッキングに頼ることから
先手を奪われやすくポイントボクシングを許しやすいものの、序盤の失点を餌に
ヒットアンドアウェイに徹する相手に対し圧力で袋小路に追い込むのが絶頂期の頃の黄金パターンでした。

アブラハムは非常にパンチ力が重く先手を奪われやすいスタイルから、対峙する選手にとっては
精神的にも作戦的にもポイントを奪いつつパンチの被弾率を抑えた戦術を選びたくなるでしょうが
10オンスのグローブでガードをがっちり固めた人間は想像以上に重く固い物質と化し、手数重視の軽いパンチでは慣性に弾かれてしまいヒットアンドアウェイに拘ってしまうと、いとも簡単に圧力負けし袋小路に追い込まれ易くなってしまいます。

しかし、アブラハムはこの黄金パターンが機能不全を起こせばたちまち自分のボクシングが破綻してしまい、戦術的に奥行きが浅くワンディメンショナルなスタイルになってしまう欠点があります。

攻防を完全に分離し一切の打ち合いに付き合わないアブラハム選手は攻守交替の入れ替わりが非常に明確で、
裏を返すと明確に分かりやすい攻守交替は容易に攻防のペースの分断を誘いやすくなってしまいます。

過去にアブラハムを破ったカールフロッチはアウトボクシングで先手を奪い、攻勢に転じたアブラハムに積極的に打ち返す2段構えのスタイルで雁字搦めにし、アンドレウォードはフルショットパンチでガード越しからダメージを与えるパンチで動きを止め付け入る隙を与えませんでした。
(アンドレ・ディレルは攻略パターンが特殊なため除外)

リマッチに臨んだスティーグリッツもアブラハムの欠点を表面化させる事により
実力伯仲だった初戦の内容が嘘の様な圧勝劇でリベンジを成功させました。

KO率が5割弱とややパワーレス気味で過去の試合では手打ちのコンビネーションブローが大半を占めていたスティーグリッツ選手が、アブラハム戦では全身運動を目一杯使った、うねりの動作で放つ右ストレートでアブラハムのブロッキングを弾き、眼を腫れ上がらせるなど、勝利のキーポイントとして機能していました。

攻撃力の増したスティーグリッツですが、拳に回転運動を伝えるうねりの動作自体は不慣れに見えました。
決して柔軟かつスムースな動作スキルとは言い難く、能動性に欠けるアブラハムだからこそヒットできたパンチだと思います。


アブラハムの凋落を強調する文章が続きましたが、決してアブラハムを過小評価しているわけではありません。
どんな勝ちパターンも年月を重ねるごとに劣化していくものだと思いますが、
アブラハムが長所も短所もハッキリしたスタイルを10年近く淘汰されず貫き通せたのは
ファイトスタイルがそれだけ高度に洗練されていた事の他ないと思います。

多くのトップボクサー達がファイトスタイルをアップデートし続ける事によってサバイバルする傍ら、
変わらない事でサバイバルし続けたアブラハムもこれまたボクシングの魅力を教えてくれました。

続・亀田長男vsウーゴ・ルイス戦の予想を見立てる - 2012.12.03 Mon

前回の記事から引き続き、亀田長男vsウーゴルイス戦の予想を見立てていきます。






亀田選手の距離はミドル~クロスレンジ主体の距離がベストか
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ここまで、距離の工面においてはルイス選手の有利要素を多く述べてきましたが、では亀田選手が
どうルイス選手の2段構えの距離を攻略するかにピントを合わせてみます。

亀田選手がルイス選手に制空権を明け渡さないための条件として、後退しすぎない事が挙げられます。

ルイス選手は長身とリーチを活かした打点の遠いパンチに加え強い圧力も発揮できるため、
ルイス選手の圧力に後退し続けてしまっては有効的なパンチを打ち返せない距離からでも
一方的に主導権を握られかねません。

元来、亀田選手のファイトスタイルは待ちを重視したカウンターパンチャーでありますが
待ちを重視しすると圧力を跳ね返せず、コンタクトを持て余してまえば
専門的なショートレンジでのスキルはルイス選手に分があるため、これも有効的ではなく
亀田選手には遠すぎず近すぎずミドル~クロスレンジ主体の繊細な距離調整が重要になると思われます。

身体操作が緩慢なルイス
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これも前回の記事で触れましたが、ルイス選手の基本動作には全体的に粗が多く
(・パンチの動作が固いうえ、打つと上体が流れる・アグレッシブに攻めると上体が浮ついたり足が揃ってしまう等)
動作から次動作に切り替わるまでのタイムラグが大きく、身体操作が非常に緩慢に見えます。
フランシスコ・アルセ戦(初対戦)では2度の不用意なダウンを奪われディフェンス面の不安を露呈しています。



2段構えのスタイルが可能になる事により、攻防の流れが分断しずらく試合の流動性を
保てるため大局的な試合全体のペースはルイス選手が優位に立ちますが
この緩慢な身体操作によって発生する各動作のタイムラグが発生する
局所的な展開においては亀田選手が優位に立つ事になります。

しかし、局所的である以上、試合展開が流動してしまえば、亀田選手の優位性も「一時的」に
消え去ってしまいます。この局所的な場面で可能な限り自分のボクシングをピックアップする事が
亀田選手にとっての最大のキーポイントになりうるかもしれません。

長身選手への対抗スキルを身に付ける
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亀田選手にとってルイス選手ほどの長身ボクサーと試合を行うのは2年前のダニエルディアス戦以来になります。

ディアス戦は身長差の悪影響を回避するため、亀田選手は待ちのボクシングを捨て
自らが前に出るボクシングを実践していましたが、傍目から見るぶんには、粗っぽく
無理に不慣れなボクシングを敢行しているように感じました。

ディアス戦の亀田選手は上体と顎の浮つきを抑える為に姿勢を前傾にしながらパンチを繰り出していましたが
身長の小さい選手は下から上に向かう軌道でパンチを放つ必要があるため、亀田選手は低く構える上半身に対して、抗うよう上に向かってパンチを放たなければならず、この動作が当時の亀田選手にはナチュラルレベルで身に染み付いておらず、それが粗っぽく無理をしているように見えてしまう起因であったと推測します。



そのため、パンチの軌道に対して上半身がつられ上体が浮ついたところを散発的にカウンターを被弾し
上半身を抑えることを意識しすぎてパンチの伸びが損なわれたりと
お世辞にも洗練されたボクシングと言えるスタイルではありませんでした。

ルイス選手はディアス並みの体格に加え、肉体的な強さ自体も大きくディアス選手を上回っており
長身選手に対する、対抗スキルを付け焼刃でなく、専門的なスキルを身につける事が重要です。

*総論*

やはりルイス優勢か

大局的な試合展開で主導権を握りやすい要素があるルイス選手が基本、優勢になります。
大局的な展開で有利になるという事は、向かい合うだけでも潜在的にはルイス選手がペースを握る事になります
(例を挙げると→ジョジョの奇妙な冒険第2部のジョセフvsサンタナ)

亀田選手はルイス選手のオフェンスを捌ききれなくならないよう、距離は離し過ぎず
基本的なスタンスはミドルレンジを主体とし、攻勢に入る場合はルイス選手の距離の遠さを潰し
動作のタイムラグに即座に反応してカウンターを放てるクロスレンジが主体となり、
繊細な距離調整と立ち回りによって局所的に有利な展開を目一杯活用する必要があるでしょう。




2部構成で随分と長ったらしい予想になってしまいましたが、試合を観戦される方に
参考の一部として見ていただければ幸いです

<終>

久方ぶりの更新・亀田長男vsウーゴ・ルイス戦の予想をで見立てる - 2012.12.03 Mon

試合が実現しただけでもボクシングファン的には衝撃充分
亀田vsルイス戦の試合予想を見立てていきます。







有利要素を多数持つのはルイス、
試合本番において、有利に試合を運べるアドバンテージを多く持つのはルイスではないかと
考えます。

一つはバンタム級離れした体格です。
ルイス選手はバンタム級では非常に長身かつストロークの長さがあり(身長・リーチ共に176cm)
亀田選手とは実に身長で9.5cm リーチは7cmの差が開きます(亀田選手の身長166.5cm リーチ169cm)

ルイス選手のスタイルは好戦的なファイターとして取り上げられがちですが、
体格優位を使ったアウトボクシングでWBA暫定王者決定戦では対戦相手で長谷川穂積選手にも
挑戦経験のあるアルバロぺレス選手をアウトボクシングで主導権を握り
僅差ながらTD勝利を飾った経験もあり、体格差を使ったアウトボクシングと
得意な近距離戦のスキルを活かしたインファイトと2段構えのスタイルも
ルイス選手のスキル次第で活かす事が可能になります



亀田戦でルイス選手が2段構えのスタイルを活かす事が可能か?
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亀田選手の構えは足のスタンスを大きく広げて構える場面が多く、スタンスが広がると
ステップワークを交えた能動的な動作が難く、ディフェンスもステップの比率を抑え、
大部分をブロッキングに頼ったものに依存しています。
この能動性の欠如がルイス選手にとって接近戦に繋げる為のアウトボクシングを可能にさせると要素にも
なりうると考えます。

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ルイス選手はアウトボクシングをこなせるものの、基本的な動作が全体的に緩慢で
ワンツーはモーションを抑えきれてないうえにシャープネスにも欠け、
全体的には粗の多さが目に付き、体格依存のアウトボクシングである事は否めません。

全体的に緩慢な動作はモーションを見破られやすく柔軟なディフェンスを持つ相手に打撃を
コネクトする事は困難になりますが、体格差で圧倒的優位を誇り、能動性に欠ける亀田選手の
ディフェンスであれば有効打を当てるとは言わずとも、ガード越しからでも打撃を当てる事は易くなります。

インファイターは自ら距離を詰めなければならない以上、被弾のリスク上昇が付き纏いますが
ルイス選手は元来インファイターとしての圧力の強さに加えて、体格差優位で距離を遠くに保ち
アウトボクシングで先手を取り試合の主導権を握りつつ接近できる強みで被弾のリスクを
回避できる余地が生まれる事になります。

亀田選手のディフェンス面の甘さに付け込む
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先ほど述べた通り、亀田選手はディフェンスの大半をブロッキングに頼ったものであり
有効的なブロッキングを試合に反映させるためには、ガードの隙間から被弾しないための
グローブの開閉技術と受けた衝撃を殺しきるための肉体的なタフネスが不可欠になりますが
亀田選手はこの両方のスキルに乏しく、非常に危うく感じるブロッキングになってしまっています。

顔面等の慣性の軽い物質に対しては手先を鋭く走らせたキレのあるパンチが有効的と言われますが、
ブロッキングを介すと慣性に重みが増すため、顔面への攻撃であれどフォローを利かせたズシンッとくる
重い質のパンチが有効的になります(鋭い質の攻撃では慣性に弾かれてしまう)

亀田選手のブロッキングは剛体性に欠ける為、ブロック越しにフォローを利かせたパンチを場面場面で
打ち込む事にとって高いストッピング効果やガード越しからでもダメージ与える事により
ディフェンス面での自信を奪う心理面での効果も充分に期待する事が出来ます。

~次記事に続く~

バーナード・ホプキンス氏、執念を見せつけ王座陥落! - 2012.04.30 Mon

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バーナード・ホプキンス氏、執念を見せつけ王座陥落!


ターバー戦のラストファイト宣言から既に6年。いまだに若手選手と業界にしがみ付き続ける
塩刑執行人.バーナード・ホプキンス氏が成熟のホープ.チャド・ドーソンとの再戦が行われた。
初対戦では若手の心を折るつもりが自らの骨を折られてしまい、今度こそホプキンス氏
危うしという願望を含んだ声が挙がった。

試合はドーソンの手慣れない攻撃性vsホプキンス氏の塩刑執行術という
両者の戦術が噛み合うたびに退屈を誘う異様な熱戦が繰り広げられた。

ホプキンス氏は距離の長いドーソンのパンチを手慣れたパーリングとボディワーク、
お返しの顔芸を披露し若手の精神を摩耗させる試合を展開させつつも、自らの手数を抑え
落とし所は落とす、一見ドーソン有利な場面を立たせ高度なシーソーゲームを披露。

中盤、対抗意識を燃やしたドーソンがやめておけばいいのにアウトボクシングを捨てて
ホプキンス氏お得意の揉み合いで対抗するものの、揉み合いにおいてはホプキンス氏の土俵だ。

ただ若い体力に身を任せて前進するドーソンとは対照的に、
ただ押し込むだけがレスリングじゃないと言わんばかりに
ホプキンス氏が押せばドーソンに押し返され、引けばさらに押し込まれる
押し引きを利かせポイントの落とし所をわきまえたレスリングで
若手のドーソンをコントロール。

終盤にはホプキンス氏の作品の上で踊らされながらも愚直に正面から揉み合い続けた
ドーソンの熱意を讃える、テイクダウンという名の抱擁でキャンバスへ引き倒し
父性の愛を見せつけた。

結局、長きに渡り若手の芽を積み続け業界に深刻な塩害をもたらし続けてきた根源を
撃退したにもかかわらず、ドーソンの将来がちっとも楽しみにならないホプキンス劇場を演じ
敗れてもなおライトヘビー級を混迷に陥れた。

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プロフィール

せー

Author:せー
真の強き者と
塩ボクサーにこそ称賛を。
理解しがたしボクシングの本質と塩の造詣をひも解く。

※ボクシング以外にもMMA・キックボクシングも時折記事で扱います。

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