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2012-02

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塩観戦記.クリチコ兄貫禄の判定勝利 - 2012.02.20 Mon

519155575.jpg

弟ウラジミールと共にヘビー級の階級流動をすっぱりと止め、しょっぱい格差階級を作り上げた
兄ビタリクリチコが、イギリスの成長株・デレック・チソラを防衛戦に迎えた。

「ビタリを8RKO勝ちで下してやる!」
「最後にリングで泣き叫ぶのはビタリのクソ野郎だ!」
公開計量でビンタをかますなど、チソラの大口とパフォーマンスが激しさを増すにつれ
ウラジミール挑戦前の先輩・デビッドヘイと姿が被ったが
それは試合結果まで被ってしまう非情な現実となった。

試合開始直前、リングの塩分濃度を抑えるつもりだったのか
チソラがセコンドに就く弟ウラジミールの顔面に水を吹きかけたものの特に効果はなく、
試合はチソラのしぶといスモーキンスタイルでビタリの懐に再三詰めたものの
おぼつかない足運びから繰り出される前捌きでチソラの攻撃を早々に無効化。
結局攻め手を見出せないチソラの顔面に右の打ち下ろしをヒットさせ続け
グダグダな闘牛の末ビタリが大差判定で勝利を収めた。

試合後のインタビューでは「チソラはボクサーとしてはリスペクトするけど人間としては尊敬できないね」と
兄弟からチクリ。クリチコの塩分に高血圧気味になったか、とどめは試合後の会見で乱闘を起こすなど
ボクサー・スポーツマンとしても商品価値の暴落は避けられないだろう。

結局、見所は試合の前後という、いつも通りのクオリティを見せつけ
ファン・関係者に「来年には衰えてる」という指摘をされてから既に久しく、
まだまだアンチエイジングを嫌な形で体現させられそうである。
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塩ニュース - 2012.02.17 Fri

デビッド・デラモーラがモレノさんに王座挑戦
http://www.boxingscene.com/chemito-moreno-face-de-la-mora-next-bout--49539(Boxingscene.com)

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亀田長男との試合が記憶に新しいデラモーラが今や塩ボクシング界の象徴になりつつある
アンセルモ・モレノさんの次期挑戦者として王座挑戦することが分かった。

亀田長男と塩分きつめに仕上げられた試合を演じたデラモーラだが、ここはモレノさんが
塩の奥深さとは何たるかを見せつけるかに焦点が集まるところであろう。

亀田長男、インドネシア最強の男を挑戦者に迎える
http://www.sanspo.com/fight/news/120208/fgb1202081734000-n1.htm(サンケイスポーツ)
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すっかり4ヶ月に一回の風物詩と化し驚きすら感じなくなってきた亀田の指名戦回避に、今回も
ファンの「あぁ、やっぱりか」という声が聞こえてきそうな永遠の下位ランカー・マナカネを挑戦者に迎える模様。

日本人初の3階級制覇王者vsインドネシア最強の挑戦者というアングルだけは興味を誘うこの興行のセミに
どちらがメインなのか分からない清水xテーパリット戦を据えるなど、ガラガラになった横浜アリーナで
メインを務め、箱物行政の無駄遣いと批判の対象に晒されるのではないかと、ファンの失笑を買いそうである。

内山高志、塩ファンにサヨナラを告げるWBA年間KO賞。 - 2012.02.14 Tue

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「あのスタイルにパンチ力が無ければ塩」と、やや憐憫な理由で度々塩ファンに名前を挙げられていた内山高志が
塩ファンの淡い期待を完全に打ち砕くWBA年間KO賞を受賞した
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20120212-902569.html(日刊スポーツ)

去年の大晦日、右手の負傷で10カ月のブランクを作り、拳の負傷から成るスタイルの塩化が
懸念されたものの、皮肉にも療養中に鍛えた左のブローが終始冴えわたり、
最後は、内山高志に向けた塩ボクシング界への誘いを突き返す
左フックでソリスの顔面と塩ファンの期待を打ちぬく結果となり、
長期間寝かされた拳は味わいが増すどころか、塩抜きの期間になってしまった。

元々無謀であった人材確保は当たり前のように泡沫の夢と消え去り、
新たな塩ボクサー発掘へと乗り出す必要がある。

ロナルド "ウィンキー" ライトさん現役復帰か? - 2012.02.11 Sat

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最初の現役復帰予定であったマックリン戦を自らの負傷で流れてしまい、塩分加減申し分ない引き際に
業界関係者の安堵の声と全国塩ファンからの生温かい労いの声援を受け、とうとうリングを去ったと思われたが
ロナルド "ウィンキー" ライトさんがメイウェザーxコット戦のアンダーカードにて現役復帰する可能性が浮上した。

http://www.badlefthook.com/2012/2/10/2791149/mayweather-vs-cotto-undercard-winky-wright-comeback-peter-quillin-next-fight(Badlefthook.com)

ホプキンス氏とドロドロの末、塩頂上決戦を落とし、
当時急成長中のパニッシャー・ウィリアムスに大差判定で負けで将来のタスキを託すなど
塩ボクサーとしておよそ成すべき事を既に成し遂げていながらも、現役意欲はいまだ衰えを見せず。

対戦候補にはGBP売り出し中の若手ホープ、ピーター・クイリンが挙がっており、
米国人のミドル級ボクサーが不足している中、一度胸をなでおろしたはずの業界関係者は
3年殺しとも捉えられる遅行性の塩害が引き起こされるのではないかと頭を抱えている。

Round by Round / カーロス・コンディットvsニック・ディアス  - 2012.02.07 Tue

016_Nick_Diaz_and_Carlos_Condit_gallery_post.jpg

一昨日、大いに議論を呼ぶ試合となった、カーロス・コンディットxニック・ディアス戦
判定結果・基準について未だに冷めやらぬ議論がされている中、自分もこの試合内容を整理するために
この記事を書き記していきます。


Round1


上条    10-9
ジャーマン10-9
ピープルズ10-9
※3者コンディット

Compustrikeのスタッツ
ニック    25/49(42%) Powerlanded 18 Non-powerlanded 7 (うちパンチによるヒットが21発.キックが4発)
コンディット 28/55(51%) Powerlanded 25 Non-powerlanded 3 (うちパンチによるヒットが10発.キックが18発)

ニックのプレスに対しサークリングで回避しつつローキック・サイドキックでやや手数で上回るコンディット
中盤、ニックのプレスを持て余し始めたコンディットの動きがやや窮屈になり、散発的にニックの左ストレート、
クリンチからの細かいパンチを受けたものの、ニックのラッシングに対して手数を返すコンディットにペースを握りきれず、このラウンドの自己採点はコンディット10-9。

Round2


上条    10-9ニック
ジャーマン10-9コンディット
ピープルズ10-9コンディット

Compustrikeのスタッツ
ニック   30/47(64%) Powerlanded 18 Non-Powerlanded 12 うち(パンチによるヒットが27発.キックが3発)
コンディット25/63(40%) Powerlanded 13 Non-powerlanded 12 うち(パンチによるヒットが7発.キックが18発)

序盤、バックエルボーの大技を見切られニックに組みつきを許してしまうコンディット。
組み放すものの、やや逃げ腰の動きが目立ち、真っすぐ下がったところをニックの右ジャブ、左ストレートがリードする。ラウンド中盤はコンディットの上下に打ち分けるコンビネーションが手数で上回るものの
金網際でボディの連打を放すなど、有効打と攻勢点でニックが上回ったラウンドに見える。自己採点はニック10-9

Round3


上条    10-9コンディット
ジャーマン10-9ニック
ピープルズ10-9ニック

Compustrikeのスタッツ
ニック   24/48(50%) Powerlanded 20 Non-powerlanded 4 (うちパンチによるヒットが22発.キックが1発)
コンディット36/62(58%) Powerlanded 19 Non-powerlanded17 (うちパンチによるヒットが9発.キックが27発)

3Rからコンディットの攻勢が試合に現れ始める。やや圧力の弱まったニックに対してコンディットから攻めに行き
細かいジャブ・ストレートに繋げるローキックのコンビネーションが冴るが、打ち終わりを狙うニックのワンツーも
要所でヒットしており両者打撃の応酬が続く。ラウンド終盤はコンディットが2段蹴りや飛び膝を交える
コンビネーションなど、アクションに富んだ打撃で見せ場を作るなど、顔面への有効打ニック、
蹴り・手数でコンディットと捉えられるラウンド。自己採点はコンディット10-9。

Round4


上条    10-9
ジャーマン10-9
ピープルズ10-9
※3者コンディット

Compustrikeのスタッツ
ニック   8/23(35%) Powerlanded 7 Non-powerlanded 1 (うちパンチによるヒットが6発.キックが2発)
コンディット37/51(73%)Pouwerlanded 21 Non-powerlanded 16 (うちパンチによるヒット7発.キックが30発)

疲労とローのダメージが出てきたのか運動量の落ちないコンディットも合わさり相対的にニックが失速
し始めたラウンド。ニックの圧力が弱まりロー・ミドル・サイドキックを連続で喰らい、ニックも強引に
組みつきを狙うものの簡単に剥がされるなどニックのスローダウンが見受けられる。
終盤は連携からの右ハイをヒットするなど、全体を通してコンディットの攻勢が光った。自己採点コンディット10-9

Round5


上条   10-9ニック
ジャーマン10-9コンディット
ピープルズ10-9コンディット

Compustrikeのスタッツ
ニック   23/46(50%) Powerlanded 12 Non-powerlanded 11 (うちパンチによるヒットは10発.キックが9発)
※グラウンド状態のスタッツ.Groundstraikeが4発ヒット.Dominasnt position 1 Submission attempts 1
コンディット20/42(48%) Powerlanded 12 Non-powerlanded 8  (うちパンチによるヒットが9発.キックが11発)

ニックが強引に接近を試みるも疲労とダメージで動きは鈍く、コンディットも距離を警戒してか
互いに攻めあぐねる場面が続いたが、頻繁に出し続けたコンディットのローキックでニックの体が流れるなど
初めてローキックを効かされるシーンを作ると直後にハイキックをヒットさせる。
ラウンド1分半、ストレートで体の流れたコンディットを後方から組みつきニックがバックポジションに引き込む。
強引なサブミッションを掻い潜り残り時間を消化したコンディットだが、スタンドでやや有利に立ったコンディットか、グラウンドポジションに引き込んだニックか悩んだものの、自己採点ニック10-9。

トータルスタッツ
こんでぃっとにっく

自己採点は48-47コンディット。 オフィシャルのスコアシート

各記者の採点ツイート
マイケル・シャベロー 48-47 コンディット https://twitter.com/#!/SchiavelloVOICE/status/166434173974880257
アリエル・ヘルワニ 48-47 ニック https://twitter.com/#!/arielhelwani/status/166036678669115392
マイク・チアペッタ 48-47 ニック https://twitter.com/#!/MikeChiappetta/status/166221618165710848
※コンディット勝利は盗まれた判定とは思わないとも発言している
マット・ローチ 48-47 コンディット https://twitter.com/#!/MattRoth512/status/166035736380981248

Micropollによる一般投票では
コンディット勝利支持を53% ニック勝利支持を39% ドローが8%

WOWOWの中継を観戦した時は1.2.5Rを押さえて48-47でニックを支持しましたが、データをそろえた点で
どうすれば3P差の開く試合になったのかと思い見直してみると49-46コンディットの判定も納得の試合結果に見えました。

49-46の判定結果には最初は疑問感じる部分もありましたが、
最大の疑問に感じた5Rのオフィシャル2氏のコンディット支持も、ローを効かせたシーン・ハイキックのヒットが
バックポジションの引き込みを上回ったと自分なりに想定してみると納得も言える裁定と思えましたし。

自分がコンディットにポイントを与えた3Rも、パンチによるパワーショットを評価すれば
オフィシャル2氏がニックにポイントを振り分けた事も理解できますし
1.2Rにニックの圧力に押され気味であったコンディットですが、1.2R合わせた両者の手数は僅差であり、
必死に攻撃を返した事がニックの圧力をアウトボクシングで回避したという評価に繋がったという見方も考えられますね。


チャべスjr君、押し相撲の末、強敵ルビオを撃退。 - 2012.02.06 Mon

Julio-Cesar-Chavez-Jr_CF.jpg

偉大なるボクサーでありメキシコのスーパースター、フリオ・セサール・チャべスの息子
フリオ・セサール・チャべスjr君が、苦労人のメキシカン、マルコ・アントニオ・ルビオを判定で退けた。

試合2週間前に飲酒運転で検挙されたあげく、試合当日に21.5ポンド(9.7kg)も戻して試合に挑んだチャべスjr君。
その強烈なリカバリーをもって繰り出される相撲技はすさましく、がぶりより、ぶちかましで果敢に攻めるも
意外にもルビオも相撲による応戦をチョイスしてしまい、頭を当て合いながら押し相撲が繰り広げられる光景は
さながら沖縄式の闘牛と錯覚を起こすほどであった。

闘牛を見せられボクシングの解説意欲が削がれたのかラウンド中盤にはジョー小泉氏による、
メキシカンボディブローの由来やアラモドームの地縁、アラモでのアメリカとメキシコの戦争などの
歴史勉強が興味を誘い、実況の高柳氏からも今日一番の歓心の声が漏れる。

テキサス・サンアントニオに詰めかけた観衆は、闘牛と言うメキシカンには馴染み深い光景に
思いのほか歓声が沸き起こり、チャべスjr君の新たな人気増加に貢献する可能性が示唆されている。

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プロフィール

せー

Author:せー
真の強き者と
塩ボクサーにこそ称賛を。
理解しがたしボクシングの本質と塩の造詣をひも解く。

※ボクシング以外にもMMA・キックボクシングも時折記事で扱います。

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