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2012-01

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新塩ボクサー紹介・ティモシー・"デザートストーム″ブラッドリー - 2012.01.30 Mon

Devon-Alexander-Timothy-Bradley29.jpg

ティモシー・デザートストーム・ブラッドリー(Timothy Bradley)

デザートストーム(砂漠の嵐)の異名を持ち、混迷のスーパーライト級で階級最強と称される。

ずば抜けた身体能力、ニックネーム通りの攻撃性、攻防共に優れた技術、打たれ強さなど
一見、甘そうな要素を多く兼ねそろえていながらも、シュガーレスと言う新境地を
切り開いた若き塩ボクシング界のパイオニアである。

ハッタリの利いたボクシングからは想像できない圧倒的ボクシングを展開し
WBC・WBOスーパーライト級統一タイトルマッチでは
デボンアレキサンダーを砂嵐に紛れ込んだ頭で戦意をはぎ取り、
パッキャオxマルケス戦の前座・ホエルカサマヨール戦ではダウンを3度奪いながらも
恐るべき単調な展開を演出するなど、大舞台を凍りつかせるその才能に
熾烈な争いを繰り広げるスーパーライト級ウォーズの平和の使者になるのではないかと危惧されている。

現在、6月9日のパッキャオ戦の対戦相手最有力候補と見られ
現状ブラッドリーによる塩害報告は小範囲に収まっているものの
〝大舞台での強さ″を発揮された際の大塩害は必須であると考えられており
業界関係者は戦々恐々としている。
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フェリックス・シュトルムvsマーティン・マーレー戦、展開&考察 - 2012.01.27 Fri

前回書き記した、フェリックス・シュトルムのスタイルの変遷・考察 の続き。
フェリックス・シュトルム(Felix Sturm)vsマーティン・マーレー(Martin Murray)戦の纏め&考察を書き記していきます。



まずシュトルム選手の「圧力型のアウトボクサー」というファイトスタイルを、
前回の記事では対ファイターに対する弱点をピックアップしましたが、ではこのスタイルの利点は?となると
ミドル~ロングレンジでの試合の組み立てに長けているという点です。

シュトルム選手は圧力の強い選手ですが決してショートレンジパンチャーではなく、
パンチの打点をジャブの距離に置いた、ロングレンジパンチャーであり、
遠い距離から(懐を保ちつつ)圧力をかける事により、足を使う・距離を取ろうとする相手に対して
常に有利なポジションを保てる事がシュトルム選手の持ち味でした。

では、なぜ出入りを意識したボクサーファイターであるマーレー選手にスプリットドローに持ち込まれたのか
次はそこにフォーカスを合わせてみましょう。

シュトルムvsマーレー試合展開


試合は序盤、マーレー選手が常に先手を意識しガード越しにパンチを当てる展開が続きますが、
マーレー選手のパンチは非常に手数に優れているものの、ほとんどが手打ちのブローであり
一発の威力に乏しくストップ効果が薄くシュトルム選手の圧力に差し込まれるシーンが多く見受けられます。
序盤の展開のみを見ればシュトルム選手のいつも通りの出だしに見えます。

しかし中盤頃から試合の色合いがシュトルム選手からマーレー選手へと傾き始めます。
その要因をマーレー選手の落ちない手数と我慢比べにあると考えます。

まずはこのパンチの総数。
compu.jpg

12Rを通してマーレー選手がシュトルム選手よりも手数で大きく上回っており、
ラウンドを積み重ねるごとに手数が増えいます。最終的には430発の差を付けています。

ステップワークによる出入りを捨て、ディフェンスをブロックに絞りシュトルム選手の土俵で
あえて我慢比べの展開に持ち込んだ事がマーレー選手のプラス要素に働きかけました。
シュトルム選手は攻防分離型の選手であり、相手のパンチをほぼブロックで吸収する性質のディフェンスです。
我慢比べに持ち込む事により、故にマーレー選手に打ち返す間を与えてしまったと考えます。

攻防分離なのはシュトルム選手にとってはいつもの事なのですが、打ち終わりを豊富な手数で返すことにより
攻撃と防御の分離の傾向を顕著に現せる事が出来ました。

出入りを封じられ我慢のボクシングをせざるを得なかったのか、それともあえて圧力を回避しなかったのか、
マーレー選手本人にしか知り得ませんが、この展開を実行し続けた運動量とタフさには感服します。

オフィシャルスコア
・116-112 シュトルム.114-114.113-115 マーレー

ジム・ワット氏のスコア
・114-115 マーレー

アブラハムxオットケ.スパー動画。 - 2012.01.25 Wed



言わずと知れた塩ボクシング界のアイドル「スベン・オットケ」と、当時スーパー6.アンドレ・ディレル戦を
前に控えていた「アルツール・アブラハム」とのスパーリング映像です。

当時の記事。
http://www.boxingscene.com/arthur-abraham-vs-sven-ottke-sparring-dirrell--25132

オットケとアブラハムの出会いは2003年。当時現役世界王者であったオットケが当時アマチュアエリートであった
アブラハムをスパーリングパートナーとして雇った事がきっかけだったそうです。

新塩ボクサー紹介.ミゲール・"Títere″・バスケス - 2012.01.23 Mon

693615.jpg

ミゲール・ "Títere″・バスケス(Miguel Vazquez

2009年に当時、若手成長株のブレイディス・プレスコットを判定で下し頭角を現す。

のらりくらりと動き回るフットワークと射程の長い左ジャブとフックで空間を支配し、
相手の攻勢を探知するやいなや有無言わさないクリンチワークで遮断。
いぶし銀と言う渋い顔付きと呼応するように、塩の体現を正当に受け継いだ伝統派塩ボクサー。

韓国最後の希望「キムジフン」.オージーの砂糖ボクサー「レニーザッパ」の
将来性を破壊する重度のソルトドランカーに陥れるなど、
25歳とは思えぬ味のあるキャリアを既に歩んでおり
塩ファン界隈ではアンセルモ・モレノに続く新塩ボクサーとして期待されている。

前日のIBFライト級タイトルマッチ.アメス・ディアス戦では
KOチャンスを幾度となく量産しつつも、ルーティーン化されたラッシング後の
クリンチという塩の系譜を律儀に守り、フルラウンドを消化。

「アメス」と言う意味深な名前の挑戦者に対して無慈悲にもポイントを明け渡さない
そのボクシングからは、砂糖に対する反骨心すら垣間見えるほどであった。

階級流動が激しさを増しビッグネームの移り変わりが激しい昨今、
その流れが及びつつある現ライト級で淡々と防衛戦を重ねていくのか
それともビッグマッチを敢行し爪痕を残せるのか、今後の動向に注目である。

ミクシーより転載・回顧録 - 2012.01.22 Sun

ミクシーでいつしか書いた日記をブログの方にも残しておきます。

1月29日、2011年最初のビッグマッチではないけどビッグマッチ的な立ち位置
デボン・アレキサンダーvsティモシーブラッドリーの統一戦。

やめておけばよかったのに予定されたロケーションはキャパ9万人越えの
゛デトロイト・シルバードーム゛
「おいおい、大丈夫かよ?」と周囲と心配に呼応するよう、試合2週間前の時点で
チケット売上339枚という大爆死。

試合当日、4000人ほど埋まった(キャパ9万人)前列席をフレームインさせ続けるという
絶妙なカメラワークで画面の前の視聴者には一応盛り上がってますよ的な雰囲気を出しつつ
ゴングが鳴る。

試合は"デザートストーム″の異名を持つブラッドリーが砂嵐の如く吹き荒れる連打が終始支配。
デボンもハッハッハッハッ!!と五月蠅いだけのワンツーで必死に対抗するも、
砂嵐で視界が塞がれていたのか、砂嵐に紛れ込んでいたブラッドリーの頭とカチンコし、
まぶたを切るなりあっさり試合続行を拒否。

Alexander The Greatという厚かましいニックネームを名乗る割にはチキンハートが露呈した
デボンが大差判定で敗れ、ここ大一番でどちらかが覚醒するのでは?というファンの淡い期待を
見事に打ち砕いた。

予想通りのスケールの小ささを露呈した二人は以降、デボンは地元でSライト級の貴重な
スパイス要素「ルーカス・マティセー」を地元判定で粉砕。

デザートストームの中、迷子になってしまったのかブラッドリーは試合に恵まれずにいる(カサマヨール戦にて復帰しました)

奇しくもチャべスシニアがフランキーランドールに初黒星を喫した日である。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1786927978&owner_id=40721268

リコ・ラモスvsギジェルモ・リゴンドー.感想&纏め - 2012.01.21 Sat

WBA・Sバンタム級統一タイトルマッチ.王者リコ・ラモス(Rico ramos)vs暫定王者ギジェルモ・リゴンドウ(Guillermo Rigondeaux

※KOround


我慢を重ねに重ね、ようやくの思いでほころびを攻め入る事が出来た下田昭文戦とは違い、
要塞の如く付きいる隙のないリゴンドウに何もしないというか何もできない状況に陥ったリコラモさん。

短期決着を予感させた1Rからフィニッシュまでに漂ってた閉塞感とは何だったのかという程、
リゴンドウの完勝に終わった試合でした。

この大一番、リゴンドウの持つ潜在能力の爆発を期待したのですが、いつも通りの横綱相撲に終始し
相手の味をそっくり消し去ってしまう強さが、案外リゴンドウの持つ本意気なのかもしれないですね。

ドネアの参入で熱を帯び始めてきたSバンタム級ですが、リゴンドウがトップコンテンダー達に
肩を並べた事によって、さらに刺激が加わったことは間違いないでしょう。

全試合結果・詳細
fightnews.com
http://www.fightnews.com/Boxing/early-results-from-las-vegas-43-106461

Badlefthook.com
http://www.badlefthook.com/2012/1/21/2722882/ramos-vs-rigondeaux-results-photo-gallery-shobox-diaz-vs-robb-villanueva

フェリックス・シュトルムのスタイルの変遷・考察 - 2012.01.17 Tue

現WBAミドル級スーパー王者フェリックス・シュトルム(Felix sturm)
felix-sturm-flagge-514.jpg

シュトルム選手の過去の防衛戦の中で、コーレン・ゲボル戦(Khoren Gevor)マシュー・マックリン戦(Mathew Macklin
ファイタータイプのボクサーに対して苦戦が気になったため、その原因解析を兼ねたシュトルム選手の
考察をこの記事で書き記していきたいと思います。

まずはシュトルム選手の3度目の王者に返り咲く以前の試合映像を振り返ってみます

マセリノ・マスー戦(2006年)


ブロックに加えステップワークによるディフェンスでハードパンチャーであるマスー選手の強打を外し、
前進するファイタータイプに対してお手本通りのアウトボックスを披露しています。

マシュー・マックリン戦(2011年)


この試合はファイターであるマックリン選手のコンビネーションをブロック越しに多数被弾しながらも
ブロック後のリターンブローとジャブで際どい判定勝利拾う事が出来ました。

20代の頃のシュトルム選手はブロック&ステップワーク&ジャブに比重に置いたアウトボクサータイプであり
ファイタータイプのボクサーに対しては安定した試合運びを得意としていました。

そして30代に入ると肉体改造によるフィジカル強化でフットワークの比率を落とし、
ブロック・プレッシャー・ジャブに比重を置いた、「圧力をかけていくアウトボクサー」へと
スタイルチェンジを遂げました。多少相違はありますが、コンスタチン・チュー選手に通ずる部分があるでしょう。

シュトルム選手のファイタータイプに対する耐性の欠落は
フットワークをプレッシャーに置きかえられた現在のスタイルである事が起因ではないかと考えています。


スタイルの性質上か本人のスキルによるものなのか、シュトルム選手はコンビネーションの回転力に乏しく、
ショートレンジのパンチの交換では相対的に手数の差が生まれてしまいます。
マックリン戦では実に600発近い差を付けられています。
tekazu.jpg

スタイルチェンジ以前のファイタータイプに対する安定した試合運びは、
ステップワークを活かすことにより元々生まれやすい手数差を回避してきた事が、
安定感のある勝利を助長し、
「圧力型のアウトボクサー」というスタイルの一本化故に、
フットワークが無くなり、ガチガチのインファイターには相対的に生まれる手数差という
リスクを背負ってしまうため、それがゲボル戦・マックリン戦の苦闘に繋がったと考えています。

最新の防衛戦ではボクサーファイターであるマーティン・マリー選手にもドローまで粘られているために
徐々にスタイルの限界が訪れつつあるのか、今後の展望・マーリー戦を含め、近々、新たなシュトルムの考察記事を
作成するかもしれません。

スティーグリッツvsウェーバー アブラハムvsファリアス - 2012.01.15 Sun

WBOスーパーミドル級タイトルマッチ

王者-ロベルト・スティーグリッツvs挑戦者同級14位ヘンリー・ウェーバー


※動画はハイライトです

ゲボル戦以来、スティーグリッツの試合を拝見したのですが、何かヘンリーマスケのような精密ボクシングという印象を持っていましたが、予想していたよりはスピードと手数の多いボクシングをしますね。
基本は左ジャブを入念に突き、力を込めたストレート・フックを返すという典型的な欧州スタイルなのですが

結構前から思っていたのですが、ジャブは力を抜いてスムースに打ち、ストレート・フック系は力んで打つという
スタイルがアマチュア上がりの選手に多い気がするのですが? スティーグリッツもこのタイプの選手だと思います。

10回戦以上での対戦経験の無い格下の挑戦者と言う事もあり、スティーグリッツが存分に自分のボクシングを発揮した試合のように思えました。お膳立てが済んだ今、4月に予定されているミッケル・ケスラー戦の参考資料になり得るでしょう。

2,h=343.bild

久々にいつも通りのアブラハムの必勝パターンを見た試合でしたね

試合動画
http://www.youtube.com/watch?v=TC7QHJwYsnY

※ディレルに殆どのパンチを捌かれたうえに反則負け
※フロッチのパワーの前に攻撃を無効化され判定負け
※ウォードのインサイドワークに対応できず判定負け
とまぁ、黒星を積むたびに階級の限界と言うかスタイルの限界を露呈したアブラハム選手。

今回も「いつも通りのパターン」で勝利を収めた故に、キャリアの行方が予想しづらかったり(爆

復帰戦とはいえ、ドイツ流の華びやかな入場シーンや会場の盛り上がり具合を見ても
まだまだアブラハムの選手としての価値は健在ということでしょう。

試合結果・詳細(fightnews.com

UFC142公開計量。 - 2012.01.14 Sat

UFC142公開計量



メインカード
UFCフェザー級タイトルマッチ-ジョゼ・アルド(145lb)vsチャド・メンデス(144lb)
変則キャッチウェイト-アンソニージョンソン(197lb)vsビクトー・ベウフォート(186lb)
ミドル級バウト-マイク・マッセンジオ(184lb)vsホジマール・パリャーレス(186lb)
ウェルター級バウト-カーロ・プラター(170lb)vsエリック・シウバ(169lb)
ライト級バウト-エディソン・バルボッサ(154lb)vsテリー・エティム(155lb)

計量全結果
http://mmajunkie.com/news/26934/ufc-142-live-and-official-weigh-in-results.mma

う~ん・・・「ランブル」ジョンソン三度やらかしましたか
過去の計量オーバーは、UFC76のリッチ・クレメンティ戦で6.5lbオーバー
                UFC104の吉田善行戦で5lbオーバー

そして今回、階級を上げて臨んだミドル級で最大の体重超過となった11lbオーバー。

減量ミス

上記の記事によると、ジョンソンは当日計量で205lbリミット以内であれば試合が行われる
変則キャッチウェイトバウトになる模様。

元々、確信犯的な体重オーバーの常習犯ではありましたが、さすがに11lbオーバーは
もはや呆れるばかりです。
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マットローチ氏のツイートに投稿されたジョンソンの計量前日の食事の写真だそうですが(爆

他競技で起こった最近の悪質な計量オーバー
ボクシング、アリ・フネカvsホアン・グスマンのグスマン9lbオーバー
http://www.boxingscene.com/joan-guzman-overweight-ali-funeka-fight-doubt--26386

キックボクシング、神村エリカvsティティアナ・ポラーナのポラーナ14.5lbオーバー
http://gbring.com/sokuho/news/2011_07/0722_rise.htm

計量失敗の常習犯であるジョンソンが階級を上げたうえでの計量失敗は罪深いものがあると思います。
元々課せられたファイトマネー20%を対戦相手に上乗せというペナルティ以上のペナルティを
UFCは在るべき団体として課すべき必要があるでしょう。

「脳内補完→文章化」の「→」の部分 - 2012.01.11 Wed

今までブログを放置気味ではあったけど

更新する意欲が無いわけではなかったです、はい。

考えた事を文章化するという作業を僕はものすごく苦手で

脳内補完→文章化する「→」の部分、インタフェースがいまいち苦手なんですよね。

なんで良い事が思いついても、ブログに書くような文章が思いつかないので

放置気味にしていたという事なんですね。

短文はミ糞・ツイッターでどうにかなるし、口で伝える事は苦手意識がないから配信が

脳内の事を伝えるのに役にたっていたわけで。

文章化の苦手意識を変えるためにもこうやって記事でも書いてみようかなと

拙文ながらも今後はブログも定期的に更新していきます。

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プロフィール

せー

Author:せー
真の強き者と
塩ボクサーにこそ称賛を。
理解しがたしボクシングの本質と塩の造詣をひも解く。

※ボクシング以外にもMMA・キックボクシングも時折記事で扱います。

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